握り合う手

依存症は誰にでも発症する

時代が変化するとともに依存症の数は増加し、今や依存症は性別や性格、社会的地位に関係なく、誰にでも発症する『こころの病気』となっています。
軽度の依存症を発症していない人は、世界中に1人として存在しないと言われるほど、誰にでも簡単に発症するようです。

また、近年では依存症の種類が多様化してきており、依存対象の利用が生活習慣に組み込まれてしまっているため、依存症の症状が重症化するまで、依存症の発症に気づけないケースも増加しているようです。
それほど簡単に発症し、重症化する依存症は、どの様に予防することが出来るのでしょうか?
このページでは簡単にできる依存症の予防方法について紹介しています。

 

予防①依存症についての正しい知識を身に着ける

依存症の予防として一番効果的なのは、『依存症を知る』ことです。
依存症の恐ろしさや、なぜ発症するのかについての正しい知識を持つことによって、依存症の発症を無意識のうちに防止する行動を行うことが出来るそうです。
また、依存症についての知識がある人は、自分が依存症に発症した場合に、自分で依存症の発症を認めることが出来るため、依存症が発祥しても重度の依存症にはならないと言われています。

依存症の知識を身に着けるには『依存症リスト』が便利です。

予防②依存度合のチェックを定期的に行う

依存症を発症、重症化させないためには、自分が『何に依存していて、どのくらいの頻度でそれを利用しているのか』という依存度合を定期的に確認することが大切です。
依存度合は依存症改善のための団体や施設が出している、簡単なチェックシートで確認することが出来ます。
依存症のチェックシートでは以下のような質問が多く見受けられました。

・依存対象を過剰に利用しているか。
・依存対象を規制しようと思ったことがあるか。
・依存対象が原因で誰かと口論や喧嘩をしたことがあるか。
・依存対象を家族や恋人、友人の目に触れないように隠したことがあるか。
・依存対象により、仕事を休んだり、大事な約束を守れなかったりしたことがあるか。
・依存対象のために借金をしたことがあるか。

依存頻度や依存までのプロセスなどを問う項目は、依存対象によって変化しましたが、このような質問にYESかNOで回答していくシートが多かったです。
依存対象の利用を目的として迷惑をかけているかが、依存症が重症化しているかどうかの分かれ道のようです。

 

予防③自分としっかり向き合う

依存症はこころの病気であり、誰にでも発症する病気ですが、依存対象は人によって異なります。
依存対象は「よく利用するもの」や「利用していて安心感を得ることが出来るもの」が多いため、自分としっかり向き合い、自分を理解していれば依存症は抑制できるとも言われています。
日常の生活で利用することによって、多幸感や安心感を得ることが出来るものを自分自身で理解して、その対象に依存する前に、他のことで気分を紛らわせることが出来れば、依存症の発症や重症化を防ぐことが出来ます。

また、心理学の研究により、自分としっかり向き合い、自分の欠点や苦手なことを理解し、自分を認めてあげることにより、日常のストレスや虚無感が半減し、依存対象に依存することが減少すると言われています。
欠点や苦手なことを克服するために、新しいことにチャレンジするなど、今までと異なる努力を行う人もおり、自分と向き合うことは依存症の予防にかなり効果的なようです。

予防④日常を習慣化しない

依存症はルーティーン化した作業においても発症します。
依存対象を日常的に利用することによって、依存対象を利用することが習慣化し、依存対象がないと落ち着かず、不安感を感じるようになるようです。
また、依存対象の利用時間を設定していなかった場合、依存対象を利用する時間は日々日に長くなるそうです。
また、日常化した依存が発症することによって、日常生活で発生するイレギュラーな事態にも対応ができなくなるようです。
こういった無意識な依存症から逃れるためには、毎日の日常生活にちょっとした変化を付けたり、依存対象が無くなった場合の生活を想像してみたりするのが良いようです。

 

依存症を予防して充実した生活を送ろう

依存症は年々増加し、誰にでも発症するこころの病となっています。
しかし、依存症について正確で詳しい知識を持っている人は少なく、依存症についての認識はかなり低いと言えるでしょう。

依存症改善はとても難しく、依存症は一度発症すると一生付き合っていかなけれないけない病気だと言われています。
依存症改善には長い年月と、周りの手厚いサポートを必要とするため、依存種患者の多くが依存症改善に失敗しているそうです。

一方、依存症予防はセルフのチェックシートや、日々の心がけで簡単に行うことが出来るようです。
依存症についての正しい知識を身に着け、依存症のためのチェックシートを使い、自分が依存症かどうか、依存症になりやすいかどうかを知り、自分と向き合うことによって、依存症予防は簡単に行うことが出来ると言われています。

また、依存症予防にはストレス解消にオススメの『CBDオイル』の使用も効果的であると言われています。
CBDオイルについての詳細は『CBDとは?』でご確認ください。

 

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