
ファミリーマートでのCBDドリンク販売ニュースに続き、またまた最新ニュースです。
なんと今月2月22日に、日本初の国産であるCBD入り清涼飲料「CANOVY WATER(キャノヴィウォーター)」が発売されました!
天然麻由来成分「CBD」入りの清涼飲料水を販売したのは国内初のことです。
この記事では、気になるCANOVY WATERの商品情報について詳しく解説します!
目次
「CANOVY WATER(キャノヴィウォーター)」商品情報
日本初の「国産」CBD飲料!気になるスペックは!?
商品名 | CANOVY WATER(キャノヴィウォーター) |
特長 | CBD純度99% / 甘味料・香料不使用 / カロリーゼロ |
内容量 | 500ml |
CBD含有量 | 24mg |
希望小売価格 | 980円[18,800円 / 20本1ケース](税別) |
販売チャネル | 楽天市場 / Yahoo!ショッピング / 電話申し込み |
製造・販売元 | CBDダイレクト |
運営会社 | (株)クロスパブリシティ |
これを見てまず最初に目が行くのが「価格」ではないでしょうか。
500mlで980円という少しお高め設定になっています。
普通のお茶なら500ml100円前後で買えますが、CANOVY WATERはその10倍近くの値段です。
しかし、これにはちゃんとした理由があります。
まず、日本初の国産CBD飲料であるということ。
使用されるCBDオイルはなんと世界最高純度の99%を誇っており、非常に良質なCBD飲料であることが期待出来ます。
現在、日本で販売されているCBD製品のほとんどが海外から輸入されたものですが、海外製品の場合、高純度を謳っていても実際には「植物樹脂」や「混合物」などの不純物が含まれている粗悪品が多く、純度99%の製品はまず存在しません。
しかしこのCANOVY WATERは純度99%を実現した国産CBDオイルを使用しているので、それだけで高い価値があります。
安心・安全・信頼の「CBDダイレクト」
メイドインジャパンの信頼性
「CBDダイレクト」では、徹底された管理体制の下でCBD製品の製造を行っています。
これまで海外からの輸入品に頼り、誰も成し遂げなかった日本初の国産CBD飲料。
それを実現するためには徹底された製造環境が必要ですので、CBDダイレクトによる「メイドインジャパン」は信頼するに値するでしょう。
日本国内で分析・検査
国内の薬科大学で成分分析・安定性の検査を実施しています。
さらにその結果を日本臨床カンナビノイド学会で公表しています。
結果を公にすることで透明性を守り、ユーザーに対し常に真摯な対応を行っていると言えます。
高品質で飲みやすい
CBDオイルは通常草っぽい風味でエグみや苦さがあります。
しかしCBDダイレクトの商品は高品質だからこそ飲みにくさがなく、お子様でも抵抗なく使用出来ます。
こんな時に飲みたい「CANOVY WATER(キャノヴィウォーター)」
スポーツ後
CBDは身体内部の筋肉や神経の炎症部分にアプローチすると言われています。
まさにスポーツ後は筋肉や神経が傷んでいる状態なので、CANOVY WATERを摂取することで疲労回復を手助けし、筋肉痛や神経痛を和らげることが出来ます。
また、今やCBDオイルはスポーツ界でも注目を浴びている成分であり、プロアスリートがこぞって利用していることでも話題になっています。
身体・精神ともに酷使するスポーツ選手にとって、集中力を高めたり素早く疲労を回復するのにピッタリなアイテムです。
リラックスしたい時
毎朝の通勤、仕事、家事、人間関係…日々生きているだけでストレスが溜まる現代人。
リラックスしようにも、なかなか難しいですよね。
CBDには高いリラックス効果があることが研究で判明しています。
簡単に言うと、人間が生きて行くのに必要不可欠なエンドカンナビノイドシステムという機能にCBDが反応することでリラックス効果を得られる仕組みになっています。
CANOVY WATERなら時と場所を選ばずに手軽に摂取出来るので、リラックスしたいなーって時には飲んでみると良いかもしれません。
眠りに就く前
CBDには睡眠の質を改善する効果があります。
これは筆者も実際に実感したのですが、どんなに疲れが溜まっていてもCBDを摂取してから寝ると翌日スッキリ目が覚めるんですよね。
CANOVY WATERは睡眠時にも飲みやすいようにペットボトルタイプで製造したそうです。
寝る前にも、喉が渇いて目が覚めてしまった際にも、CANOVY WATERを枕元に一本置いておけば間違いありません◎
THC入り!?海外製CBDドリンクにはこんなのがあった!
ここで海外製のCBDドリンクをご紹介します。
CANOVY WATERはシンプルで高品質なのが特徴でしたが、日本よりも大麻製品の製造が発展している海外ではどのようなドリンクが販売されているのでしょうか。
Cannabis Quencher(カンナビス・クインチャー) 価格:$15(約1,600円)
画像引用:https://greendoorwest.com
特長
- THC入り
- グルテンフリー・コーンシロップフリー・有機無農薬栽培・人口着色・香料・甘味料不使用
こちらはなんと、CBDに加え「THC」が入っている海外製のジュースです。
一切の人口化合物を徹底的に排除し健康に配慮しているため、かなりお高めの価格設定になっています。
紹介しておいてアレですが、日本では「THC」は違法なので、日本人の皆さんはくれぐれも飲まないように!
CANABIS ENERGY DRINK(カンナビスエナジードリンク) 価格:不明
画像引用:https://rocketnews24.com
特長
- CBD成分入り、THC成分なし
- 普通のエナジードリンク
こちらはTHCが入っていないCBDエナジードリンク。
飲んだ人の感想によると、至って普通のエナジードリンクにCBD成分が含まれているとのことでした。
価格は不明ですが、主成分が普通のエナジードリンクのため、日本円で数百円で買えるものと思われます。
Cannabis Ice Tea(カンナビスアイスティー) 価格:日本円で約150円
画像引用:http://swissjoho.com/
特長
- 0.0015%のTHC入り
- 大麻フラワーシロップ入り
- 大麻風味のレモンティー
こちらは0.0015%のTHCが含まれており、味はほのかに大麻風味が香るレモンティーだそうです。
THCと言うと「ハイになる」イメージがありますが、濃度0.0015%という低さではとくに変化は現れないと言われています。
とは言えども、やっぱり日本では「THC」は違法なので、日本人の皆さんはくれぐれも飲まないように!
まとめ
以上、「CANOVY WATER」についてご紹介しました。
まだ発売されたばかりなので実際に購入した人たちの口コミなどは見られませんでしたが、やはり日本初の国産CBD飲料ということでかなり話題になっています。
清涼飲料水ということで抵抗なく飲めると思うので、今までCBDオイルを直接摂取するのが苦手だったという人にも良いかもしれません。
間違いなくこれから流行る商品だと思いますので、ぜひチェックしてみて下さいね~!