エリクシノールの広告

 

米国の大手CBDメーカー『Elixinol(エリクシノール)』の商品が波紋を呼んでいます。

どうやら日本で販売していたCBD商品に違法成分が混入している可能性があるとのこと。

このページではエリクシノールが販売していた商品の危険性について解説していきます。

 

エリクシノールが法律違反?

販売していたCBD製品が危険だった

エリクシノールの企業ロゴ日本でも人気が高まっているCBDオイル。

エリクシノール(Elixinol)は、CBDブランドの中でも六本木ヒルズや新宿伊勢丹、コスメキッチン、空港などで取り扱いが行われている注目のメーカーです。

そんなエリクシノールが2019年10月23日に、このような発表を行っています。

エクシノールジャパンオペレーション

この発表によると、日本にあるエリクシノ―ルの子会社で「エリクシノ―ルが販売しているCBD商品には大麻の茎や種以外の部分が利用されている」との告発があったそうです。

また、この告発に対してエリクシノールは11月中旬までに調査を完了させると記載しています。

エリクシノールは全ての法律および規制の遵守を真剣に考えて調査を進めていくそうです。

 

 

エリクシノールのCBDオイルは本当に危険?

 

 

先ほどのように事実を簡単に説明されても、危険性についてはピンと来ないと言う人もいるのではないでしょうか?

「茎や種子以外を使うと何故ダメなのか」はもちろん、「大麻の時点でアウトじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。

そこで「エリクシノ―ルのCBDオイルは、なぜ危険なのか?」について解説していきたいと思います。

 

CBDオイルにTHCが混入している可能性がある

 

混入 イメージ

 

今回の発表によると、エリクシノ―ルの商品にTHCが混入している可能性があるようです。

大麻(マリファナ)の葉や花、樹脂には危険成分であるテトラ・ヒドロ・カンナビノイド(THC)が多く含まれています。

このTHCには酩酊作用があり、摂取を行うことで幻覚・幻聴・吐き気・頭痛などの症状を引き起こします。

依存性が高いため、利用を辞めても離脱症状として不快感や過度な妄言・幻覚、けいれん発作などに悩まされると言われています。

エリクシノールの商品は大麻の茎や種子以外から抽出されたCBDを利用していたということで、この危険なTHCが混入している危険が高いということが分かっています。

 

 

THCが混入したアイテムで逮捕される可能性がある

 

警察官 手錠

 

今回の問題を聞いて「そもそも大麻って違法じゃないの?」と思った方もいるでしょう。

大麻(マリファナ)は全部が違法なアイテムではありません。

日本では大麻取締法によって、人体に危害を与えるTHCを多く含む部分のみが違法とされています。

詳しく言うと、違法なのは大麻の茎と種子以外、また大麻の茎と種子以外で作られた商品です。

つまり、エリクシノールの商品が本当に大麻の茎と種子以外から抽出されたCBDを利用しているのであれば、所持・利用をしていたユーザーが大麻取締法違反で逮捕される可能性があるようです。

 

 

CBDオイルで依存症が発症する可能性がある

 

エリクシノールのCBD商品 ロールオン カプセル オイル

2017年に世界保健機関(WHO)が発表した『カンナビジオール(CBD)の事前審査報告書』によると、カンナビジノール成分に依存性は無いそうです。

つまり、CBDオイルを摂取していても依存症が発症することはありません。

しかし、THCが混入しているCBDオイルではどうでしょうか。

THCには高い依存性があり、継続的な摂取を続けていると依存症が発症する可能性があります。

つまり、エリクシノールのCBD商品にTHCが混入していた場合は依存症が発症するかもしれないのです。

 

 

危険なアイテムは使用しない方が良い?

エリクシノールのCBD商品の使用は控えるのがオススメ

 

エリクシノールのCBDオイル

 

アメリカ・コロラド州で設立されたエリクシノール(Elixinol)。

今回の件は子会社であるエリクシノールジャパン(Elixinol Japan)からの内部告発によって発覚したそうです。

今のところ、エリクシノールジャパンは問題について言及していません。

エリクシノールジャパンは10月25日に「安全性は確認しつつ、CBD商品を販売していた」と報告。

また、調査終了まで一時的にCBD商品の販売を停止しています。

そのため、11月中旬に調査が完了して問題が解決するまではアイテムの利用を控えた方がよいと言えるでしょう。

私も今はじっくりと調査報告を待ちたいと思います。

 

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