大麻草

 

日本人の死因第1位をご存知でしょうか。

そう、今や国民病とも言われる「ガン」です。

 

死因第2位の「心疾患」に大きく差をつけ、1981年から変わらず男女共に死因のトップに君臨しており、一生涯のうち2人に1人がガンになると言われています。

 

医療の発展と共に「ガンは治る時代」と言われるようにもなりましたが、その一方で40年近く死因のトップであることもまた事実です。

 

実際問題、ガンは治せるのでしょうか?

 

この記事では、大麻由来の「リックシンプソンオイル」で自身の末期ガンを完治させた男性の事例をご紹介します。

 

2人に1人がガンを経験し、3人に1人がガンで亡くなる時代

ガンを早期発見するのは非常に難しい

レントゲン

ガンは自覚症状がほとんど出ない恐ろしい病気です。

 

医療の発展と共に「ガンは治る時代」と言われるようになりましたが、ガンは初期のうちに発見するのが非常に難しく、気付いた時には想像以上に病状が進行していた、という場合がほとんどです。

 

大抵の場合、身体に違和感を感じてから検査を受けて初めてガンだと発覚しますが、ガンは病状が進行しないと自覚症状が出ません。

 

つまり、自覚症状が出た時点で他の臓器やリンパに転移してしまっているケースがほとんどだということです。

 

定期的に健康診断や人間ドックを受けていないとガンの早期発見は非常に難しいでしょう。

医療技術が進歩している現代において、約40年も前から変わらず死因のトップがガンであることがそれを物語っています。

 

「ガンは治る時代」は本当か?そもそもガンは完治するのか

薬と注射器

ガンには「治るガン」と「治らないガン」が存在します。

しかし、ガンに「完治」という言葉や概念はありません。

 

「完治」の代わりに「治癒」や「寛解」という言葉を用いますが、完治とはまた違った意味合いを持ちます。

 

 

「治癒」とは
ガンの切除手術を行った場合、肉眼で見える範囲や組織の切断面にガン細胞が残っていないと確認出来た状態のことを意味します。
しかし、身体のどこかに微小なガン細胞が残っている場合があり再発の可能性も捨て切れないため、「完治」という言葉は使われません。

 

「寛解」とは
主に血液のガン(白血病など)の場合に使われ、血液中からガン細胞が見つからなくなった場合や、抗がん剤によって腫瘍が見つけられないほど縮小して、再発していない状態が続いている場合を指します。

 

 

上記の通り、ここで言う「治るガン」は「完治」を指すものではありません。

なぜならガンは、治癒や寛解といった状態まで回復出来たとしても、少なくとも5年は再発の可能性が捨て切れない難しい病気だからです。

 

反対に、5年間以上再発せずにいられれば完治に近い状態だろうと見なすことが出来ます。

5年生存率」が一つの指標にされるのはこのためです。

 

ガンの進行速度や余命は人によって大きく変わる

DNAのイラスト

ガンは「5年生存率」が大きな指標になると言いましたが、実際の所、ガンの進行速度や余命はその人が持つガン細胞の特性によって大きく変わると言われています。

 

ガン細胞の特性は個人によって大きく変わると言われており、ガンの種類に関係なくゆっくり進行するタイプの人もいれば、早く進行してしまう人もいます。

余命半年と言われたのに3年生きている人がいれば、余命1年と言われていたのに半年で亡くなってしまう人がいるのも、個人のガン細胞の特性が大きく関わっています。

 

「余命」はあてにならない

 

ガン5年生存率

 

ガンは明確な余命を算出することが難しいため、生存率の目安を「中央値」から導くことになっています。

 

例えば、肺ガン患者100人を対象とした場合、ちょうど半数にあたる50人目の人が亡くなった時点を中央値とします。

50人目の患者が6ヶ月で亡くなった場合、中央値は6ヶ月となるのです。

 

だからと言って、肺ガン患者全員の余命が6ヶ月となるわけではありません。

残りの50人はこの6ヶ月を大きく超え、1年、2年、またはそれ以上に生きる人も少なくないのです。

 

また、この中央値の算出には患者個人の年齢や病状の進行度などは一切考慮されていません

「中央値は6ヶ月です」などと告げられた場合、患者は自身の病状や進行度を考慮して導き出された数字なのだと勘違いしますが、実際はそうではないのです。

 

中央値は「肺ガン患者群」を対象として導き出した数字であるため、実際にその人個人にどれぐらいの余命があるのかは一概には分からないのです。

 

「リックシンプソン・オイル」によってガンの脳転移から見事に生還した男性

自家製の医療大麻によって腫瘍が消えた!?リック・シンプソン

リック・シンプソン

画像引用:http://www.greenzonejapan.com/

 

上記画像の男性リック・シンプソンは、皮膚ガンの一種である「悪性黒色腫」(ホクロが癌化する病気)が脳転移した状態から、自ら医療大麻治療を行って生還した人物です。

 

その医療大麻とは、彼が自作した濃縮カンナビスオイル「リックシンプソン・オイル」です。

 

通常、脳転移がある場合のガンの予後は非常に悪く、5年生存率は15%程度と言われています。

 

しかし彼の腫瘍はこの濃縮カンナビスオイルによって完全に消え、5年以上経っても元気に暮らしていると言います。

 

きっかけは好奇心!ラジオからヒントを得て医療大麻を自作

瓶に入ったオイル

大麻草の成分であるTHC(日本では違法の成分)が、マウスの癌細胞を消失させたとことをラジオで聞いたリック・シンプソンは、ある行動に出ます。

 

なんと好奇心から、自分の目の周りに出来た基底細胞癌に自作した濃縮カンナビスオイルを垂らし、絆創膏で4日間押さえたままにしておいたそう。

 

すると驚くことに、絆創膏と共にガンである腫瘍が剥がれ落ち、その下には正常なピンク色の肌が再生していたそうです。

 

リックシンプソン・オイルによって救われた命はなんと5,000人超え

濃縮カンナビスオイル

画像引用:http://www.greenzonejapan.com/

 

リックシンプソン・オイルよってガンが消滅したのは、たまたま幸運だったというわけではありません。

 

THCが脳などの神経細胞に強く作用することはすでに多くの研究で分かっており、リック・シンプソンの行動は非常に理に適っていたと言えます。

 

彼はこの成功体験を、自家製カンナビスオイルのレシピと共に周囲に提供しました。

彼が考案した濃縮カンナビスオイルは、彼の名にちなんで「リックシンプソン・オイル」と名付けられ、これによって救われたガン患者の命はなんと5,000人を超えると言われています。

 

海外ではガン治療に利用されている医療大麻

医療大麻

 

リックシンプソン・オイルは、近年ディスペンサリーと呼ばれる大麻販売薬局で手に入るようになったそうです。

製造法もより洗練され、フル・エクストラクト・オイル(全草抽出カンナビスオイル)と呼ばれるようになり、皮膚がんに限らず一般的なガン治療に利用されています。

 

日本ではTHCを含む医療大麻の使用は合法化されていませんが、このように海外では医療大麻の使用によって救われている命がたくさんあります。

 

もちろん日本での大麻の使用は違法ですし、嗜好大麻を合法化しろだなんて思いません。

しかし、40年近くも死因の第1位がガンであるということ、それによって苦しむ患者や家族が大勢いること、また海外では医療大麻によって救われている命がたくさんあるという現実に目を向け、もう少し積極的に議論がなされても良いのではないかと思います。

 

大麻=タブーといった雰囲気がありますが、日本以外の先進国ではすでに研究や臨床試験が進められています。

日本もその流れに取り残されることなく、少しでも選択肢と可能性が広がることを祈っています。

 

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